春高バレー男女決勝はどちらもフルセット!
まさしく日本一を決める大一番で、お互いの強い思いがビシビシ伝わってくる素晴らしい試合でした。
鎮西高校を勝手に応援していたのは私。
試合が終わって思ったこと。
やりきったら、負けても清々しいのかも
男子決勝。
最後の一点を取り切った駿台学園の選手たちがコートになだれ込み、喜びを爆発させている。
その時鎮西高校の桝本キャプテンの表情が映し出されました。
昨年の決勝で敗れ、「自分が決めきれなかったから負けた」と号泣していたのを覚えています。
この一年、ケガと闘いながらチームのエースとして苦しい練習をこなしてきたと聞きました。
さぞ悔しくてうなだれているのかと思ったら、割と普通の表情でした。
放心しているのか、負けを受け入れられないのか、はたまた別な感情か。
おっちゃんではとてもじゃありませんが図ることのできない思い。
ホント、どんなこと考えていたんだろう?
もしかしてだけど、本当にもしかしてだけど、
精一杯やりきって、それでも優勝に手が届かなかった。悔しいのは当然あるけど、力を尽くして終われて、清々しい達成感があったんだろうか。
当然、本人でないと分からないこと
どう感じていたのかを私が知ったところで、「そうなんだ」と深くうなずくだけで世の中のことが何か変わるわけでもないのだけど。
桝本キャプテンに限らず、他のメンバーも色々な想いで大会に臨んでいたでしょう。
日本一を目指す練習はとっても大変なものだったろうし、日々たくさんの葛藤があって、それを乗り越えてきたんだろうな。がんばってきたんだろうな。
なんて、おっちゃんが勝手に想像して、勝手に感動している訳です。
なので言わせてください^^
鎮西高校の皆さん、準優勝おめでとうございます!
そして駿台学園の皆さん、優勝おめでとうございます!
成人式が終わり
18歳成人 と言われても、まだまだ馴染めない50過ぎのおっちゃんの私です。
感覚的に20歳成人式。
息子たちも無事ハタチになりました。
式典に参加して、懐かしい友人たちと楽しいひと時を過ごしたようです。
そして早速旅立っていきました。
息子たちと楽しく過ごせた年末年始だったなぁ。幸せな時間でした。
次は夏に帰省予定。
指折り数える日々が始まります^^
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